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最高の”ジントニック”のためにつくられたドライ・ジン

ウエストロンドン・ハマースミスのウイスキー評論家の故マイケル・ジャクソンのオフィス跡地に2009年に創業したクラフト蒸溜所。
シップスミスの一番の特徴は銅製の超小型の蒸溜器を使用し、200本ほどのスモールバッチでスピリッツを生産している点で、ロンドンで銅製の蒸溜器が稼動したのは1820年以来です。

ポットスティルとコラムスティルを組み合わせたユニークな蒸溜器で良質な部分のみをミドルカットしており、ワンバッチ（１回の蒸溜）で得られる量はわずか300本ほど。
さらにボタニカルの使い回しをしない「ワンショット蒸溜」という方法を用いており、こだわり抜いたその質は世界中で幅広く支持されています。

「VJOP ロンドン ドライ・ジン」
VJOP ロンドンドライ・ジンは、 最高のジントニックのために定番品「ロンドン ドライジン」に改良を加え、約３倍のジュニパーベリーを使用。
VJOPは Very Juniper Over Proofの略で、トニックで割っても負けないよう ジュニパーベリーを通常の約２倍投入し、 よりドライでよりビッグなフレーバー、そしてアルコール度数は更に高い57％に設定しました。注ぐとジュニパーの芳香が一気に広がり、シトラスが追いかけてきます。
ミドルカットによりつくられた極めてスムースな口当たりと、10種のボタニカルの複雑なフレーバー、ジュニパーを伴ったドライなフィニッシュです。
2016年10月、VJOPのリリース時、バー文化が発達した日本が先行発売の国として選ばれ、その日本からのフィードバックを元に、よりパワフルで、よりジュニパリーな改良版がつくられました。ロンドンドライジンの醍醐味を存分に味わえる進化を遂げた完成形を是非、お召し上がりください。

【10種のこだわりのボタニカル】
ジェニパーベリー、コリアンダー、アンジェリカ、リコリス、オリス、アーモンド、桂皮、シナモン、オレンジピール、レモンピール